
ARTESANOのフラメンコ教室の皆さんは、だいたい発表会の準備、整っている頃かな?
木曜で殆どの生徒さんのレッスンが終了。
いよいよ、土曜日の本番を向かえます!
さて、皆さんは何の曲を踊りますか?または習っていますか?
ご自分の演目名が解らないなんてことも、まだまだ始めたばかりの方ならあるかもしれません。
その10 numero(ヌメロ) スペイン語では数のこと。 英語でnumber。
お気づきですね、日本でも曲目のことを「ナンバー」と言います。
フラメンコでは、スペイン語なのでnumero(ヌメロ)になるわけです。
スペイン旅行などでも、使うことがありそうな単語なので、覚えておきましょう!
フラメンコの場合、numero(ヌメロ)曲種、演目であって曲名とは違うので、そこは押さえておきましょう!
~似た種類の言葉palo(パロ)~
タンゴという種類、タンギージョ、セビジャーナスという種類・・・と言う風に
その曲の種類を指してpalo(パロ)と言います。
曲の種類palo(パロ)は曲の拍子、基本的な調べ、そして歌の詩の行数によって、
曲のスタイルとしてジャンル分けされています。
各palo(パロ)のスタイルについては、また今度!